今度こそ変わる! ノアの〝獄門鬼2世〟ことマサ北宮(34)が、元日決戦に向けて鼻息を荒くしている。
ゼロワン恒例の「奉納プロレス」(20日、東京・靖国神社)に出場した北宮は、メインのタッグ戦に出場。世界ヘビー級王者・田中将斗(49)の前で持ち前のタフさとパワーを発揮し、北村彰基を必殺のサイトースープレックスで叩きつけて3カウントを奪った。
参戦前から田中のベルトに照準を合わせていた北宮は試合後、満を持して「世界ヘビー級のベルトに挑戦させてもらいたい。田中将斗が持っているからこそ、挑戦する価値がある!」と挑戦状を叩きつけ、来年元日の東京・後楽園ホール大会でのタイトル戦が決定した。
行動を起こした理由を「チャンスがあるならば、どこのベルトでも取りに行く。ベルトを持ってノアでも存在感を示していくんだ」と力説。北宮は今年1月、中嶋勝彦が所持していたGHCヘビー級王座に挑戦し、9月には船木誠勝のGHCナショナル王座にも挑んだがともに敗れた。
夏に行われたシングルのリーグ戦「N―1 VICTORY」も頂点に届かず「結局、今年もタイトルに届かなかった。悲しい11年目だった」と首を振る。
その上で「どうにかしてこの現状をぶっ壊さないといけない。だからこそ元日に勝って、輝かしい12年目をスタートさせるんだ!」とほえた。〝あと一歩〟に泣いてきた獄門鬼2世は、今度こそシングル王座を奪取して輝く未来を勝ち取るつもりだ。












